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株式会社日本システムプロジェクト(JSP)は、飲食店向けPOSシステム開発で30年以上の実績がある企業です。「セルフオーダーシステム」「POSレジ/券売機システム」「受付自動配席システム」「配膳ロボット」など、一社一社のお客様に最適なサービスをご提案します。

セルフオーダーシステムは、原則としてタブレット端末を使用する事にはなります。各テーブルにその端末が備え付けられていて、来店客が自分で操作してもらう事になります。わざわざ来店客からメニューを聞き取る必要はありませんから、とても便利です。しかしセルフオーダーシステムを検討している飲食店は、端末に関する不安感を抱いている事があります。多くの方々が端末に触れるので、故障する可能性があるからです。実際、確かに故障してしまう可能性はあります。来店客によっては、かなり強い力でタブレット端末に触れてしまう事があります。タブレット機器は衝撃には弱いですから、長く使い続けていれば、だんだん劣化してしまう訳です。端末の状態が悪くなってしまった場合、交換しなければなりません。その際には、コストがかかってしまいます。その点を心配している飲食店は、とても多いです。ところでセリフオーダーシステムにも、色々あります。タブレット端末でなく、スマホにも対応しているオーダーシステムもあるので、前向きに検討してみると良いでしょう。その具体的な流れですが、まずは飲食店でスマホ対応のセルフオーダーシステムを利用できる状態にしておきます。その際、お店にQRコードも掲示しておきます。それで来店客は、自分のスマホを使用してQRコードを読み取ります。すると来店客のスマホには料理を注文できる画面が表示される訳です。その後の流れは、タブレット端末での注文とほぼ一緒です。来店客が注文画面で操作し、自分が希望する料理を選んでもらう事になります。その方式なら、飲食店としては大量のタブレット端末を管理する必要はありません。来店客が自分のスマホで注文してくれるので、端末の管理コストを節約する事ができます。ただしスマホ対応のセルフオーダーシステムは、数は若干限られています。そのシステムを導入したい場合は、まずは専門業者に連絡して、スマホでも利用可能かどうかを確認しておく方が無難です。