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大阪でリフォームに強い工務店なら有限会社 大阪店舗システム


店の関連情報

店(みせ、たな)は、商業的な活動(商売)を行うための建物のこと。商品やサービスを提供する場所である。
※テキストはWikipedia より引用しています。

大阪で店舗工事を依頼するなら、店舗専門の工務店として、内装の工事やリフォームを行なう大阪店舗システムへ。ご要望に合わせて、人が集まるお店・空間のプランニングから、店舗デザイン・設計・施工いたします。 安心して依頼できる・30年余りの実績と技術力のある工務店として、飲食店や物販店の改装・改修工事、新規出店工事などをお考えの方はお気軽にご相談ください。

お店を運営するにあたって、店舗改装をする機会というのは何度か訪れるものです。特に長い間営業をしてきたとなると、いくつかの理由からどうしてもそろそろ店舗改装をしなければということになってくるものです。一番多い理由は、なんといっても設備の老朽化です。特に水回りが老朽化して来ると、客離れの大きな要因となります。洋式のキレイなトイレしか使ったことのない年代の人たちがトイレに行ったとき、和式トイレだったために使えなかったという話も聞かれます。一方、年を取った人たちもまた、洋式トイレの楽さを知っていますので、店のトイレが和式だったから若者とは違う意味で使えずに出てきたというケースもあります。こうなると、いくら大阪で長年店舗を経営して来て名前もよく知られており、雑誌などには必ずといっていいほど掲載されるような有名店だとしても、地元大阪では違う意味で有名だったりします。それが、歴史はあるけれど、古いから行きたくないという理由です。飲食店であれば、料理はおいしくて好きなのだけれど、店の設備が古くてイヤという人が若い世代にも高齢世代にもということになると、もう店の集客率はがた落ち間違いなしです。予算に限界があるのならばせめて水回りだけでも店舗改装をすることによって、お客さんが戻ってきてくれます。そもそも、店の味や料理には人気があり、ファンが多いのであれば、要するに後は店内の居心地だけの問題です。それを改善するには、まずは水回り、そしてできれば壁や床などもきれいにできれば、一部だけきれいになってあとは昔のままというちぐはぐな店になることを阻止できます。一か所きれいになれば、きれいでないところが目立ってしまうのは何事においても同じですので、店舗改装は水回りを中心に、できることなら店全体で取り組むのがおススメです。大阪の人たちは変わったとなればすぐに見に来てくれて、どこが変わったかにもしっかり気づいてくれるでしょう。その点でいえば、店舗改装し甲斐があるといえます。
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